IHクッキングヒーターにおける故障の症状とは?

query_builder 2024/09/09
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毎日の調理では加熱の工程が必要なため、IHクッキングヒーターが動かないと不便です。
もしも不具合で機器の修理を依頼する場合、故障の症状を知っておくとスムーズに対応できます。
そこで今回は、IHクッキングヒーターにおける故障の症状について紹介します。
▼IHクッキングヒーターにおける故障の症状
■電源が入らない
IHクッキングヒーターの平均的な寿命は、約10年です。
長期にわたって使用している機器は、電源が入らなくなることもあります。
保証書を確認し、修理が可能か問い合わせをしましょう。
■ボタンが反応しない
温度調節ボタンの反応が鈍い場合、故障が考えられます。
電源が入っているかを確認したうえで、ボタンの反応をチェックしておくことが大切です。
■加熱しない
火力が以前より弱い・ロースターやグリルが温まらないといった場合、故障が考えられます。
機器が寿命を迎えている場合もあるため、専門業者に依頼して見てもらいましょう。
■トッププレートにひびや傷がある
トッププレートにひびや傷が生じている場合、吹きこぼれによって内部の機械を破損することもあります。
ご自身での修理は難しいため、専門の業者による対応が必要です。
■焦げ臭い
IHクッキングヒーターの内部が、焦げ臭くなっていませんか。
そのまま使用してしまうと、発煙・発火・感電する恐れが生じます。
大きなトラブルに発展する可能性もあるため、専門業者による対応が必要です。
■大きな音がする
共振音やモスキート音は、IHクッキングヒーターの使用中に発生します。
しかし、いつも聞こえない異音がしている場合は、故障による不具合の可能性があります。
▼まとめ
IHクッキングヒーターには、電源が入らない・加熱しない・トッププレートのひびなど、故障の症状が多くあります。
異常がみられた場合は速やかに使用をやめ、修理を依頼しましょう。
丸亀市にある『創電設』では、リフォームやエコキュートの設置などを承っております。
リフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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